【熊笹味噌】味噌らんまん - 天然醸造、無添加、安心安全な手造り味噌

09 February

味噌の塩分が「生活習慣病の元凶」のウソ(1)

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味噌の塩分は甘味噌から辛味噌の間で概ね6~13%です。

「白米と味噌汁と漬物」という一昔前の食生活で、塩分が生活習慣病の一因と言われ、味噌汁を飲む習慣までやり玉に挙がってしましました。   生活習慣病とは高血圧・高脂血症・糖尿病といわれます。

 

塩分と高血圧の因果関係は明らか(*)ですが、1日適正塩分摂取量は厚生労働省の「食事摂取基準」で、小児から大人4~8g(必要量 推定1.5g/日)とされています

*:食塩の摂りすぎが高血圧を招くかどうかは遺伝的要因が大きく伝統的な食生活を見直すような一律的な減塩は見直さなければいけないと言う説もあります

 

味噌汁1杯150ccを摂取しても塩分摂取量は1.2~1.5g程度で多くはありません。

その上味噌汁に野菜・海藻類を入れれば具材のカリウムが逆に食塩のナトリウムを排泄してくれるのです。

むしろ味噌が高血圧など生活習慣病を防いでくれると言っても過言ではありません。

 

権威ある学術論文から2回に分けてポイント・エッセンスを紹介しましょう。

①大妻女子大学 青木宏教授 味噌サイエンス最前線 5号(1994年)

多様な食品と相性のいい“味噌”こそ成人病予防食品:

味噌は脳卒中、痴呆症、心臓疾患などの発症を低下させ生活習慣病のリスクを下げます

 

更に味噌には糖尿病にも効果があることも報告されています。

②女子栄養大学副学長 五明紀春 中央味噌研究所研究報告(2010年 31号)

味噌の白飯グリセミックインデックスに及ぼす効果:

*味噌の褐色色素メラノイジンは動物実験で、食後血糖値の上昇・下降の緩和作用が認められ、糖尿病の改善が期待されます。

*褐色色素は膵臓機能を刺激して血糖値を下げるインスリン分泌を刺激する可能性を持っています。

 

 

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